A Case of Malignant Lymphoma of Bone:A Difficult Case in Differentiating from Osteomyelitis
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概要
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A case of malignant lymphoma of bone, which had been suspected of osteomyelitis because of its unusal symptoms, was reported. The patient was a boy aged fourteen years, and had a high fever and painful swelling in the right ilium, the right knee joint and the right ankle joint. A serial roentgenograms revealed destructive shadows with periosteal reactios similar to those of osteomyelitis. Histological diagnosis of the excised specimen was malignant lymphoma of bone.Chemotherapy and radiotheraphy were carried out, but 6 months later he died of multiple metastasis.
- 西日本整形・災害外科学会の論文
著者
-
日吉 保彦
久留米大学 児
-
井上 明生
久留米大学
-
木村 知史
久留米大学整形外科
-
生田 久年
久留米大学 整形外科
-
小宮 節郎
久留米大学医学部整形外科
-
山元 三郎
久留米大学 整形外科
-
中島 雅典
久留米大学医学部整形外科
-
中島 雅典
久留米大学 整形外科
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