プラズマ実験のためのデータ処理 (1)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
プラズマ実験のデータ処理を, 実際の手順と同じ順序, すなわちデータ収集, データ解析, データ記憶の順序で解説する。以上の内容を三つに分け, 本号ではその最初の部分を掲載する。内容を以下に示す。§1はじめに;§2データ収集 (1) 標本化 (2) 量子化 (3) 測定の精度と測定時間のトレードオフ;§3データの前処理 (1) アナログ処理とディジタル処理 (2) 測定量の直視化 ((3) 補間および平滑化, なお, 次号以下の内容は§4データの再生;§5データのあてはめ;§6データの直交関数展開;§7データの記憶と検索;§8おわりに;とする予定である。
著者
関連論文
- 2a-D-8 JT-60のデータ処理
- 5a-S-8 トカマク回路論II : プラズマ位置形状制御
- 4a-S-13 大型計算機によるオンライン準実時間プラズマ制御の提案
- 6a-E-11 トカマク回路論
- 1a KG-10 トカマクにおけるプラズマパラメータの最適フィードバック制御
- トカマクにおけるプラズマパラメ-タの最適フィ-ドバック制御 (プラズマおよび制御熱核融合に関する技術研究会報告-9-)
- 12a-J-4 JT-60のデータ処理
- 8p-C-7 磁気プローブによるプラズマ位置・形状検出
- プラズマ実験装置の制御・デ-タ処理のための計算機システムの設計・製作について
- プラズマ実験のためのデ-タ処理-3-
- プラズマ実験のためのデ-タ処理-2-
- プラズマ実験のためのデ-タ処理-1-
- プラズマ実験のためのデータ処理 (3)
- プラズマ実験のためのデータ処理 (2)
- プラズマ実験のためのデータ処理 (1)
- プラズマ実験装置の制御・デ-タ処理のための計算機システムの設計・製作について