Fe-V-Al合金球形粒子のパルス通電接合とその機械的特性
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概要
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An interparticle pulsed current welding was conducted for spherical particles of Fe-V-Al alloy with a diameter of 500 μm. The particles were successfully welded by the pulsed current with the voltage of ∼4 V and the width of 400 μsec. The particles were completely joined such that the welded interface was not recognized. In addition, adjustment of the input electric energy allowed the precise control of the welding area and the depth of interparticle penetration. The melted volumes during the welding were estimated to be only several % with respect to the total volume of the particle. These results suggested that the pulsed current welding was available to the interparticle bonding method for particle assembly. As a result of the excellent welding, the average tensile strength of the welded particles was 250 MPa, which was enough high for a particle joint.
著者
-
尾崎 公洋
(独)産業技術総合研究所サステナブルマテリアル研究部門
-
小林 慶三
(独)産業技術総合研究所サステナブルマテリアル研究部門
-
高木 健太
(有)マイクロ粒子研究所仙台研究開発センター
-
尾崎 公洋
(独)産業技術総合研究所
-
高木 健太
(独)産業技術総合研究所サステナブルマテリアル研究部門
-
三上 祐史
(独)産業技術総合研究所サステナブルマテリアル研究部門
-
神谷 尚秀
大同特殊鋼(株)
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