Experimental study on cell damage of ischemic liver in obstructive jaundiced rats.
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概要
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The hepatic cellular damage induced by liver ischemia was investigated in rats with obstructive jaundice. Hepatic tissue blood flow in obstructive jaundice was decreased in the relation to the duration of jaundice. The value of lipid peroxide and cathepsin D activity of the hepatic tissue increased in the obstructive jaundice. Therefore, it was suggested that cell membrane and lysosomal membrane injury were induced in obstructive jaundice.The value of lipid peroxide of hepatic tissue in obstructive jaundice was more increased after partial liver ischemia. The survival rate following hepatic ischemia in jaundiced rats was remarkably lower than that of normal rats, and also it related to the duration of jaundice. In addition, histological changes of the liver after partial ischemia are severe in obstructive jaundiced liver. These data suggest that more remarkable hepatic cellular damage than in normal liver may be induced by liver ischemia in obstructive jaundice.
- 財団法人 日本消化器病学会の論文
著者
-
宮崎 勝
千葉大学医学部第1外科
-
奥井 勝二
千葉大学医学部第1外科
-
越川 尚男
千葉大学医学部第1外科
-
宮崎 勝
千葉大学医学部
-
伊藤 博
千葉大学医学部第一外科
-
宇田川 郁夫
千葉大学医学部第1外科
-
伊藤 博
千葉大学医学部第1外科
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