ニューラルネットワークの地すべり対策杭の設計手法選定への応用
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概要
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地すべり対策杭は, 従来は地すべり地のすべり面形態などの特性要因によりその設計手法が選択されていたが, これまでの既設杭工データをニューラルネットワークを用いて学習させることによって, 杭工のたわみ量が予測でき, ニューラルネットワークが地すべり対策杭設計手法の支援システムになることを示した。
- 社団法人 日本地すべり学会の論文
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