3 発光分光分析
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概要
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調査の対象とした国内雑誌は分化,工化,日化,分光研究,応用物理,金属誌,鉄鋼,分析機器,島津評論,日立評論の1965年1月〜1967年3月までである. 外国文献はC.A.により63〜66巻13号までを調査した. 集めた文献項目数は約1150に及んだので,鉄鋼,非鉄金属分析など進歩総説の他の部分で重複すると考えられる文献,すなわち発光分光分析の確立された技術を応用した報告は全部割愛した.しかし高感度を得るための前処理-予備濃縮法は一つの最近の傾向であるので表示することとした.割り当てられた文献項目数が少ないので,原著に当たれることを一つの基準としたが,他は著者の興味にかたよったかもしれない.
- 社団法人 日本分析化学会の論文
著者
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