日本産主要魚類の成長-VI : サンマ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
On saury there are different frequency curves between its abdominal scale rings and that of its upperside (Fig. 1-I•II). We tried to get the calculation value of body-length at the time when the rings appeared on the scale of upperside. Based on this data and the season of ring formation, February and September, drew a growth curve (Fig. 2). We knew then there are two populations different from spawning season.
- 公益社団法人 日本水産学会の論文
著者
-
浜田 悦之
東京水産大学
-
安田 秀明
東京水産大学
-
藤田 四郎
東京水産大学
-
赤池 清人
東京水産大学
-
苅部 信二
東京水産大学
-
木本 清暉
東京水産大学
-
春原 弘
東京水産大学
-
羽山 泰夫
東京水産大学
関連論文
- 磁気センサを用いた3磁気軸検出方式電子コンパスに関する研究(日本側発表論文概要,1992年日中航海学会学術交流会)
- スプリットビ-ム魚群探知機による魚群量の推定〔英文〕
- 静止衛星を利用した通信測位複合システムに関する研究
- サクラエビの音響学的後方散乱特性
- 超音波による水中温度計測の試み
- 航法装置の集約化の意義 : 漁船の場合
- 電子海図の利用 : 漁船における利用の実態(電子海図)
- 魚群探知機などのスケール書込みアダプターについて
- 計測による巾着網の研究-I : 豊後水道で操業されるイワシ巾着網の形状
- ディジタル指示磁気コンパスの試作と性能に関する研究
- 魚の鱗の構造について―I : 薄層化によるマダイの鱗の一観察
- 脊椎骨数の頻度比による回遊経路の追跡-I : マイワシの発生地を異にする群を判定する方法について
- 生活履歴曲線による回遊魚群の解析-VII : 1938〜48年のマイワシの系統群にいて
- 生活履歴曲線による回遊魚群の解析-IV : 九州西海域における盛漁期以外のマイワシ系統群
- 生活履歴曲線による回遊魚群の解析-VI : 本州および九州の太平洋海域におけるアイワシの系統群
- 生活履歴曲線による回遊魚群の解析-I : 日本海におけるマイワシの系統群
- 鱗の輪紋の研究-IV : 種族の系統判別への利用
- 魚群の輸紋学的考察-予報 : 東北海区の漁獲サンマについて
- 日本産主要魚類の成長-VI : サンマ
- 鱗の輪紋の研究-III : 年令査定の基準
- 鱗の輪紋の研究-II : 輪紋の形成
- 鱗の輪紋の研究-I : 輪紋の不形成現象
- GRANOGRAPHICAL LIFE RECORD CURVE METHOD FOR IDENTIFYING EACH STOCK OF PELAGIC FISHES-V:IDENTIFICATION OF SARDINE STOCKS IN COASTAL WATERS OF HOKKIDO