肝細胞癌に対する開腹下マイクロウェーブ凝固壊死療法(open MCT)の治療成績
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概要
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We now evaluated our therapeutic outcomes of open microwave coagulo-necrotic therapy (MCT) for hepatocellular carcinoma (HCC). The subjects were 23 patients for whom we underwent open MCT from November 1992 to December 2000. Postoperative three-year survival rate in Stage III cases for which open MCT was performed was 45.5%. In a comparison of the cumulative survival rates, there is no significant difference between the cases of the open MCT and hepatic resection. Local recurrence of treated area was experienced in only one case. This result suggested that open MCT is good for local ablation therapy for HCC. However, we actually experienced the lethal complications such as hepatic failure and pyothorax. We must be careful for extending the indication of open MCT.
著者
-
松野 正紀
東北大学大学院
-
鈴木 正徳
東北大学大学院消化器外科学分野
-
海野 倫明
東北大学大学院 外科病態学 消化器外科学分野
-
松野 正紀
東北大学大学院消化器外科学分野
-
竹内 丙午
東北大学大学院消化器外科学分野
-
水間 正道
東北大学大学院消化器外科学分野
-
竹内 丙午
東北大学大学院消化器外科学
-
水間 正道
東北大学大学院医学研究科外科病態学講座消化器外科学分野
-
森川 孝則
東北大学大学院医学系研究科・消化器外科学分野
-
海野 倫明
東北大学大学院消化器外科学分野
-
力山 敏樹
東北大学大学院医学系研究科消化器外科学分野
-
及川 昌也
東北大学大学院医学系研究科消化器外科学分野
-
片寄 友
東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座消化器外科学分野
-
力山 敏樹
東北大学大学院消化器外科学分野
-
鈴木 正徳
東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座消化器外科学分野
-
及川 昌也
東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座消化器外科学分野
-
及川 昌也
東北大学大学院消化器外科学分野
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