平成19年度和牛種雄牛産肉能力検定直接法成績
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概要
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高品質牛肉生産と優良繁殖用後継牛生産のための種雄牛造成を目的として、平成19年度の種雄牛候補10頭の和牛産肉能力検定直接法を実施した。検定成績及び肉質の遺伝的能力等を考慮して選抜した結果、本年度はNo.4の「福糸桜」(「福糸桜王」に改名)とNo.7の「第5金初」(神白幸に改名)及びNo.8の「景幸福」を県域での現場後代検定用に選抜した。またNo.9の「景刈安」を自然交配用種雄牛として、高山市へ管理委託した。
- 岐阜県畜産研究所の論文
- 2009-07-00
著者
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