平成18年度和牛種雄牛産肉能力検定直接法成績
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概要
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高品質牛肉生産と優良繁殖用雌牛生産のための種雄牛造成を目的として、平成18年度の種雄牛候補10頭の和牛産肉能力検定直接法を実施した。検定成績及び肉質の遺伝的能力等を考慮して選抜した結果、本年度はNo.1の「大景」とNo.7の「桜景平」及びNo.8の「清峰大地」を県域での後代検定用に選抜した。また、No.5の「景虎」を自然交配用種雄牛として、高山市へ管理委託した。
- 岐阜県畜産研究所の論文
- 2008-07-00
著者
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