フライアッシュを用いたモルタルの自己修復効果
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究は,フライアッシュを用いたモルタルの自己修復効果を把握することを目的として行。フライアッシュの種類および置換率を変化させたモルタルを作製し,凍結融解試験によって一定の劣化を与えた後の再養生による自己修復効果を圧縮強度,曲げ強度,相対動弾性係数および中性化速度係数の変化をした。その結果,劣化後の再養生による自己修復効果が確認され,フライアッシュの自己修復潜在能力は大きいことが明らかになった。
- 日本コンクリート工学会の論文
- 2007-07-00
著者
関連論文
- フライアッシュを用いたモルタルの自己修復効果
- 1613 モルタルの自己修復性能に及ぼすフライアッシュの種類・置換率の影響(補修改修(4),材料施工)
- 2000年有珠山噴火に伴う火山性地震の観測データについて
- 001 セメントペーストとオートクレープ処理材料の細孔構造と耐凍害性に関する研究(凍害・材料,講演研究論文・計画技術報告・研究委員会報告)
- 002 フライアッシュを用いたモルタル・コンクリートの自己修復効果に関する研究(モルタル・コンクリート・維持保全・防火,講演研究論文、計画・技術報告)
- フライアッシュを用いたコンクリートの耐凍害性と自己修復効果の検討
- フライアッシュを用いたモルタルの自己修復効果
- フライアッシュを用いたモルタルの自己修復効果
- 1138 フライアッシュを用いたコンクリートの耐凍害性と自己修復効果の検討(凍害)
- 1043 フライアッシュを用いたモルタルの自己修復効果(混和材料)