【後頭蓋窩血管病変の全て】 解離性動脈瘤に対する治療 後頭蓋窩の動脈解離と外科治療
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概要
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雑誌掲載版発症形態は出血15例,虚血5例,頭痛1例,偶然発見されたもの1例.病変部位は右側11例,左側10例,両側性が1例で,VAのPICAより近位が7例(31.8%),遠位が15例(68.2%),そのうちPICAを巻き込んで解離が及んでいるものが8例(36.4%)であった.治療法はtrapping術のみが10例,血行再建を施行したものが7例(OA-PICA7例,VA-RA-PCA1例),coatingが1例,proximal ligationが2例,clippingを行ったものが1例であった.結果はGOSでGRが13例,MDが4例,SDが1例,Dが4例であった
- 1999-07-00
著者
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