奈良県における就学前障害幼児をめぐる問題 -すべての障害乳幼児のすこやかな発達をめざして-
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
障害の早期発見とそれに続く治療・訓練、早期療育などの対応はすべての乳幼児のすこやかな発達を保障していく上で重要である。本研究は、母子保健法の一部改定(1994年6月改定、1997年4月施行)後の奈良県における乳幼児健診と早期対応の現状をアンケートによる実態調査によって明らかにし、今後の課題について検討を試みたものである。
- 奈良教育大学教育学部附属教育実践研究指導センターの論文
- 1999-03-31
奈良教育大学教育学部附属教育実践研究指導センター | 論文
- 総合的な学習の時間に関するカリキュラム開発研究
- 幼児教育プロジェクト 研究報告その2 幼稚園教育要領・保育所保育指針の改訂と実践展開の試み -「自然体験」と「子ども相互の関わり」の創出を中心に-
- 人権・多文化教育の動向と課題に関する研究 -奈良県を中心とする状況分析-
- 奈良県におけるいじめ・不登校に関する教育臨床的研究Ⅰ -心の教室相談員を対象として-
- ショットピーニング加工を技術教材へ応用するための基礎研究