客観的未遂論の原像--ドイツ普通法における不能犯の立法,判例,学説
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
一 はじめに 二 ドイツ普通法における不能犯立法と判例 三 フォイエルバッハによる近代的未遂論の提起 四 普通法的主観主義の概観 五 ミッテルマイヤー、ツアハリエによるフォイエルバッハの継承と修正 六 客観的未遂論の展開 七 むすびにかえて
- 九州大学法政学会,Hosei Gakkai (Institute for Law and Politics) Kyushu Universityの論文
九州大学法政学会,Hosei Gakkai (Institute for Law and Politics) Kyushu University | 論文
- 立法者による制度形成とその限界 : 選挙制度、国家賠償・刑事補償制度、裁判制度を例として
- 集会の自由の制約と合憲限定解釈 : 広島市暴走族追放条例事件最高裁判決を機縁として
- 国際自主規制と公法理論
- 自主規制の制度設計 : 貸金業規制を中心として
- 民間委託と国家賠償責任