インタラクションにより分散的・会話的に形成されるコンテンツについての考察 : 情報技術・著作権・価値決定などの見地から
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概要
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分散的インタラクションにより会話的・動的に形成されるコンテンツを分散会話型コンテンツについて,情報技術・著作権・報酬などの多様な見地からの考察を進め,コンテンツとコミュニュケーションの統合的な制御のための社会全体のコンセンサスを得られるような技術的・法律的・経済的なスキームを構築していく必要がある。そのために,コンテンツ間への意味関係の付与とメタデータ,著作権契約及び報酬システム,統計的アプローチと意味論的アプローチのフィードバックという互いに関係のある切り口を検討する。
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