バンクロフト糸状虫症の伝搬に関わるアカイエカの役割に関する実験的研究〔英文〕-6-
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概要
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Experiments were conducted to examine the effect of short-term exposure to low temperatures upon the survival of various substages of filariae in mosquito with the following results: The third stage especially the infective larvae (IIIb) are highest in resistance nearly all surviving a course of low temperatures of about 2℃ in an average with a minimum of -1.9℃ for about 4.5 days; the earlier substage (Ib) of the first stage comes next surviving the same course of low temperatures only in a very low percentage. The growing filariae from Id to IIc substages are very susceptible to low temperatures, failing to survive a course of low temperatures of 3.8℃ in an average with a minimum of -0.7℃ for only 37 hours.
- 長崎大学風土病研究所の論文
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