胎児を可視化する少子化社会 : 「生長の家」による胎児の生命尊重運動(プロ=ライフ運動)の軌跡(一九六〇年代 - 一九七〇年代)から
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 東京大学グローバルCOEプログラム「死生学の展開と組織化」,Development and Systematization of Death and Life Studies,東京大学人文社会系研究科の論文
- 2005-10-25
著者
関連論文
- 遺伝学的エンハンスメント意識の規定要因と遺伝観
- 遺伝子技術に対する社会的受容意識の形成要因--「知識欠如モデル(Deficit Model)」の検証を中心に
- 「不幸な子どもの生まれない運動」と羊水検査の歴史的受容過程 : 「障害児」出生抑制政策(1960年代半ば-70年代初頭)興隆の社会構造的要因
- 日本社会における「胎児をめぐる生命主義」の源流--1960年代優生保護法論争をめぐって
- 胎児を可視化する少子化社会 : 「生長の家」による胎児の生命尊重運動(プロ=ライフ運動)の軌跡(一九六〇年代 - 一九七〇年代)から
- 母子衛生行政の転換局面における「先天異常児」出生予防政策の興隆--「(少産)少死化社会」における生殖技術論と「胎児」の医療化の諸相 (小特集 「いのち」の歴史学に向けて--われわれはいまどんな時代に生きているのか)
- 北東アジアの優生法--中国・台湾・韓国・日本の立法過程比較分析から