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東京大学グローバルCOEプログラム「死生学の展開と組織化」,Development and Systematization of Death and Life Studies,東京大学人文社会系研究科 | 論文
- 死生学試論(1)
- 死生学試論(2) : 加藤咄堂と死生観の論述
- 「いのちの始まりと死生観」報告
- 主旨
- 個としてのいのち・交わりの中のいのち
- 生命の尊厳と人類のスピリティアリティ
- 生命の価値と宗教文化 : 生命科学技術と生命倫理をめぐる文化交渉の必要性
- はじめに : 身近な死、遠ざかる死、死の文化の多様性
- 巻頭の言葉 『死生学研究』の継続刊行にあたって
- 「死は我々の生をロマン化する原理である」 : ノヴァーリスの一七九七年の日記・書簡と「ロマン化」の詩学
- 解題〈シンポジウム・儒教における生と死〉
- 死を見据える : 儒教と武士道、「行の哲学」の系譜
- 彼岸への回路としての祭壇衝立 : ニュルンベルク、聖ロレンツ教会ヨハネ祭壇衝立をめぐって
- 生命を破壊する権利をめぐって : ジョン・ロックの奴隷論を手掛かりに
- 生命とは何か : 因果関係を問い返しつつ
- 明治維新期における地獄イメージの変容
- 所感と質問
- 葬祭の個人化と意識の変容 : 各種アンケート調査をもとにして
- 閉ざされた死からの解放 : 「諸行無常」がひらく世界
- 死生観とスピリチュアリティ : ハワイにおける病院チャプレンの事例から