ドイツ語教育における教材制作:理念・開発・実践--慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの場合
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概要
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1.はじめに 2.外国語学習・教育のプロセス:教材論の枠組みとし3.理念と前提3.1.政策と目的3.2.学習者の実態の把握3.3.組織と制度3.4.関連諸科学4.開発(教材・教授法開発)4.1.アプローチ ー 問題発見・解決型と発信型4.2.シラバスデザイン4.2.1.到達目標の設定とシラバスデザイン4.2.2.初級1,2のシラバス4.3.教材・教授法4.3.1.「問題発見コーナー」4.3.2.「キーセンテンス」4.3.3.「文法」4.3.4.「スケッチ練習」と「スケッチ」4.3.5.「パートナー練習」4.3.6.「文法練習」と「応用練習」4.3.7.その他4.3.7.1.教授月1マニュアルとローテーション・システム5.実践5.1.学習・教育環境5.2.一・週間の授業の流れ5.3評価6.今後の課題
- 慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会の論文
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