タールの性質の変化について (加圧下における石炭の熱分解-2・3-)
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概要
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Measuring the difference of property of the produced tar on the pressure carbonization of coal, the influences of pressure had been studied. According to increasing pressure, the yield of the tar decreased, the contents of acidic and neutral components in the tar decreased particularly, the mean moleculer weight of the tar increased, and the adsorption at 3300cm^<-l>, 1710cm^<- l>, 1600cm^<-1>, and 1380cm^<-1> of infra-red spectra of the tar decreased respectively. Judging from these results，it is assumed that the produced tar on the pressure carbonization is formed of more condensable and polymerizable components as compared with the produced tar on the atmospheric carbonization.
- 北見工業大学の論文
- 1966-03-00
著者
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