新農業基本法と北海道農業の兼業化問題 : 稲作中核地帯を主たる対象として(1997年度秋季大会シンポジウム「新農業基本法と北海道農業」)
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概要
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The purpose of this paper is to inquire into the problems of psrt-time farmers in Hokkaido. 1. Part-time farmers in Hokkaido are different from their prefectural counterparts in four ways. 2. The development since 1970 of part-time farming in the main rice field region in Hokkaido, Ishikari, has been different in each basin. Part-time farmers can be classified into three types according to the size of operational holding. 3. Part-time farming employment in Hokkaido is limited, as it is a form of decreasing the coata of labor. As opportunities for work have decreased, it has become necessary for Hokkaido to promote its own part-time farming.
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