120GHz帯20Gbit/sQPSK送信,受信モジュール(化合物半導体テバイス及び超高周波テバイス/マイクロ波一般)
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概要
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NTTでは120GHz帯無線リンクの周波数利用効率向上のため,QPSK変復調方式の研究を進めており,これまでに10Gbit/sの変復調MMICを報告した.本報告では,より大きな伝送容量,送信出力を持つ20Gbit/sQPSK送信,受信MMICについて述べる.20Gbit/sの変調速度を実現するため,変調回路には変調精度を最適化する利得調整端子が備えられ,レイアウト上で生じる非対称性を補償している.試作したMMICをモジュールへ実装し,222Gbit/sのリアルタイム伝送試験を実施したところ,受信電力-35dBmで10^<-10>以下のBERが得られ,良好な伝送が可能であることを確認した.
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-01-10
著者
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村田 浩一
東京都恩賜上野動物園
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村田 浩一
日本大学生物資源科学部動物資源科学科野生動物学研究室
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村田 浩一
Ntt未来ねっと研究所
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村田 浩一
日本電信電話(株)ntt Lsi研究所
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高橋 宏行
日本電信電話株式会社
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竹内 淳
日本電信電話株式会社NTTマイクロシステムインテグレーション研究所
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小杉 敏彦
日本電信電話株式会社 Nttフォトニクス研究所
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村田 浩一
日本大学 生物資源科学部
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MURATA Koichi
NTT System Electronics Laboratories
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Murata K
Department Of Wildlife Science College Of Bioresource Sciences Nihon University
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Murata K
Nihon Univ. Kanagawa Jpn
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枚田 明彦
日本電信電話(株) Nttマイクロシステムインテグレーション研究所
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竹内 淳
NTTマイクロシステムインテグレーション研究所
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Murata Koichi
Ntt Photonics Laboratories
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久々津 直哉
日本電信電話株式会社
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小杉 敏彦
日本電信電話(株),NTTフォトニクス研究所
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竹内 淳
日本電信電話株式会社
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