捩れの卓越する建物の常時微動測定結果に基づく剛心位置の推定法
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概要
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The estimation of the eccentricity of each floor in a building is very significant, not only for the evaluation of the dynamic characteristic but also for the seismic diagnosis of the building. Moreover, it can be expected that by considering eccentricity more accurate estimation of the response of the buildings will be performed. This paper aims to propose a process for presuming eccentric arms in each floor in the building by using the microtremors. The narrowband analysis is used to calculate the first mode vector in X, Y, and the rotational direction from microtremors. These mode vectors will be used to solve the free motion equation to find out the stiffness and eccentric arms. It is thought that noises are always included in the microtremors. So to presume more accurately, convergence analysis is also performed.
- 一般社団法人日本建築学会の論文
- 2006-03-20
著者
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