地震動強さと継続時間の同時確率密度関数を用いた地震動の表現とその応用
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概要
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In this study, for more detailed probabilistic evaluation of the future ground motions, a method of bivariate probabilistic seismic hazard analysis which evaluates PGV and the duration time simultaneously is proposed through analyses of dense strong motion records in Japan. This method is applied to the hazard analyses at some sites. The results are compared and discussed. For application of this result, this paper proposes a method that calculates conditional probability density function and mean value of the duration time based on the return period of PGV. It is concluded that the method makes it possible to estimate the probabilistic characteristics of the future ground motions in more detail and has wide application.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2005-03-30
著者
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