部材断面寸法をパラメタとした鋼構造立体骨組の最適設計
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概要
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We study the characteristics of optimal designs of a 3D steel frame obtained by using different definitions of cross sectional shapes. In most of the previous studies, only a single design variable, e.g., cross-sectional area, was used to define the cross-sectional shape of each member. To deal with realistic constraint conditions, however, it is important to use multiple design variables, for example, cross-sectional dimensions. Through the comparison of optimal designs obtained by approximating realistic rolled shapes using a single design variable for each member with those obtained by using multiple variables to express BH shapes, it is found that the use of multiple design variables reduced the minimum weight about 15%. Close examination of the optimal solutions reveals that the constraints on the width-thickness ratio play an important role in the reduction.
- 一般社団法人日本建築学会の論文
- 2004-03-20
著者
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