初通過理論を用いたパワースペクトル密度関数と応答スペクトルの相互変換 : 日本建築学会・荷重指針の地震荷重(案)に関して
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概要
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This paper deals with the transformation between a power spectrum density function and a response spectrum whose technique is fully utilized in a recent draft of AIJ recommendations for loads on buildings. Applicability of the transformation technique which is based on the first passage theory of stationary random process is investigated and possible extension of the technique to non-stationary process is mentioned, where the duration time is a key parameter.
- 一般社団法人日本建築学会の論文
- 2003-03-20
著者
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