話す、自分を見せる、変わる : 対話から場を考える(『場のデザイン』及びコミュニケーション一般)
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概要
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<こどもの哲学>は、こどもたちとともに対話し、<Community of Inquiry>を実践する試みである。私たちの存在は、身体的・感情的・知的の意味で脆く、傷つきやすい。私たちは、この三つの点でセーフであることを配慮しつつ、自分の感じていること、考えていることを、話し、見せあい、他者の前に現れる者へと自らを変容させることを通して、インクルーシヴな場としての対話を実現することができるだろう。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-02-25
著者
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