2063 再生骨材コンクリートの適用範囲拡大に向けた耐久性に関する研究(再生コンクリート)
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概要
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筆者らは、これまでに杭を適用対象とする再生骨材コンクリートの製造と品質確保を実証し,実用化に到ったが,今回は,さらに地下部分の基礎や躯体への適用範囲拡大を目的として,長さ変化や中性化など同コンクリートの耐久性について検討した。その結果,単位水量を低減し,適切に管理された中品質の再生骨材を用いることにより,長さ変化や中性化などの性状を一定範囲にとどめ,ひび割れを低減できる再生骨材コンクリートの製造が可能であることを実証することができた。また,塩化物量やアルカリ量を所定量以内に抑制するために,再生骨材の不溶出塩分や付着モルタル量について検討した。
- 公益社団法人日本コンクリート工学会の論文
- 2008-07-30
著者
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竹内 博幸
五洋建設(株)建築エンジニアリング部
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河野 政典
(株)奥村組
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山田 雅裕
東亜建設工業(株)
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山田 雅裕
東亜建設工業
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山田 雅裕
東亜建設工業技術研究所
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高橋 祐一
五洋建設(株)建築エンジニアリング部
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高橋 祐一
五洋建設(株)
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竹内 博幸
五洋建設(株)技術研究所建築グループ
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山田 雅裕
東亜建設工業(株)技術研究所建築構造研究室
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竹内 博幸
五洋建設(株)技術研究所第一研究開発室
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竹内 博幸
五洋建設((株)プ技術研究所
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河野 政典
株)奥村組技術研究所建築生産グループ
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