1179 ハイブリッド連続繊維補強材に関する基礎的実験(補修・補強(構造))

元データ 2001-06-08 公益社団法人日本コンクリート工学会

概要

連続繊維材料のうち,炭素繊維は高強度・高剛性であるが破壊ひずみが小さく脆性的であるのに対して,ガラス繊維やアラミド繊維などの低弾性率の連続繊維は破壊ひずみが大きく破壊靭性が大きい。両者の特性を生かすためにガラス繊維やアラミド繊維に炭素繊維を加えてハイブリッド化することにより複合化した材料は材料特性を向上することが期待できる。このような両種類の繊維シートを貼り合わせた材料試験片の引張試験を行い,実験によって,ハイブリッド化した繊維材料は弾性限界ひずみ,塑性率及び破壊時エネルギー吸収率等の向上効果を確認した。

著者

城 攻 北海道大学
王 忠明 (株)コンステック開発技術事業本部
伊部 博 (株)コンステック開発技術事業本部
伊部 博 (株)コンステック
伊部 博 小田リフレッシュ事業部
王 忠明 (株)コンステック

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