ドーム型シアターの特徴と必要な画質
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
We are doing research to provide the sense of presence to viewers in dome theaters. A comparison between dome screens and flat screens, quantitative measurements in a current typical dome theater and subjective assessments with a large screen were conducted. First, calculations on image distortions, which are introduced in this paper, show that dome theaters can provide a large screen with fewer distortions than a flat screen. Contrast was measured in a typical large dome theater and it was found that contrast degrades with the projected image size. Lastly, the results of a subjective assessment with a large screen of 450 inches show that luminance and contrast ratio are crucial with large screens.
- 一般社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2012-01-01
著者
-
濱崎 公男
Nhk放送技術研究所
-
濱崎 公男
Nhk放送技術局製作技術センター
-
金澤 勝
日本放送協会 放送技術研究所
-
金澤 勝
財団法人NHKエンジニアリングサービス
-
原田 良三
(財)nhkエンジニアリングサービス
-
西垣 順二
コニカミノルタプラネタリウム(株)新製品グループ
-
竹内 和浩
コニカミノルタプラネタリウム(株)新製品グループ
-
今村 崇之
(財)NHKエンジニアリングサービス
-
原田 良三
NHKエンジニアリングサービス
-
原田 良三
財団法人NHKエンジニアリングサービス
-
今村 崇之
財団法人NHKエンジニアリングサービス
-
西垣 順二
コニカミノルタプラネタリウム株式会社新製品グループ
-
竹内 和浩
コニカミノルタプラネタリウム株式会社新製品グループ
関連論文
- スーパーハイビジョン映像を用いた実時間ハイビジョン電子ズーム装置の開発
- 走査線4000本級超高精細映像のための3次元音響システム
- 走査線4000本級超高精細映像のための3次元音響システム(ポスター発表)
- 音楽録音用超広帯域マイクロホンの開発
- 高品質ライブ音場再現方式による東京フィル・ヴァーチャルコンサート公開実験
- Wave Field Synthesisによる空間音響レンダリング手法(高臨場感音響システム,高臨場感映像・音響システム)
- ハイサンプリングデジタルオーディオと聴感についての一検討
- Wave Field Synthesisによる空間レンダリング手法について
- 回折効果を利用したマイクロホンの超広帯域化の検討
- 楽音に含まれる超高域成分の弁別に関する一検討
- マイクロホンの超広帯域化の検討
- 大空間音場支援のためのスピーカ駆動法に関する一検討
- 22.2マルチチャンネル音響システムの開発 ('05〔NHK〕技研公開 研究発表 特集号)
- 走査線4000本級超高精細映像のための3次元音響システム
- "やすらぎと感動"のテレビをめざすスーパーハイビジョン (特集 デジタル放送時代--INTER BEE 2004)
- 偏光を用いた立体用ディスプレイのクロストーク
- 究極の高臨場感システムの実現に向けて(NHK技研ビジョン,放送技術の新展開)
- スーパーハイビジョン用高画質液晶プロジェクター
- 映像メディアで超高質感を追求するスーパーハイビジョン技術
- 高臨場感マルチチャネル音響システムの動向(高臨場感音響システム,高臨場感映像・音響システム)
- 高臨場感スーパーハイビジョンシステム
- 地球博スーパーハイビジョンシアター : 走査線4,000本級超高精細大画面映像と22.2マルチチャネル音響システム(グローバル・ハウスにおける最新映像技術,「愛・地球博」における最新映像技術)
- 走査線4000本級超高精細映像のための3次元音響システム
- 4000本級超高精細映像用カメラ・ディスプレイの試作
- 5.1チャネルとは?(知らないわけではないけれど 第44回)
- マルチチャンネル音声収音とディジタル放送(ディジタル時代の放送とその周辺技術)
- 広視野・大画面映像への展開 (広視野・大画面映像技術 特集号)
- S1-2 欧米の放送局におけるマルチチャンネル音声制作の動向
- 22.2マルチチャンネル音響方式の標準化動向 (音響 特集号--スーパーハイビジョン音響の収音・再生と評価)
- 相補型フィールドオフセットサンプリング走査の提案とスーパーハイビジョンプロジェクタへの適用(発光型/非発光型ディスプレイ合同研究会)
- ドーム型シアターに向けた映像表示の検討(視聴覚技術,ヒューマンインタフェース)
- 相補型フィールドオフセットサンプリング走査の提案とスーパーハイビジョンプロジェクタへの適用
- 超臨場感音響技術
- スーパーハイビジョン用高画質液晶プロジェクター
- 単眼投映式デジタルプラネタリウム「Super-MEDIAGLOBE」の開発
- 単眼式3Dデジタルプラネタリウムの開発--新世代プラネタリウムSuper-MEDIAGLOBEの開発
- 空間的印象を保つ聴取範囲と再生スピーカー数の関係(音響信号処理,聴覚,一般)
- 音声ポストプロダクションの動向
- 空間音響再生技術を用いた音楽再生(音楽制作と情報処理の友好関係)
- 4-4 スーパーハイビジョン映像を用いたハイビジョン電子ズーム装置の開発(第4部門 放送技術(放送現業))
- NHK技研ビジョン (特集 放送技術の新展開)
- Picture Quality in Dome Theaters
- 5-9 背面投射用音響透過スクリーンの検討(第5部門情報ディスプレイ)
- 12-1 ドームシアターでのマルチチャンネル音響再生に関する測定報告(第12部門 立体映像技術)
- 6-4 ドームシアターでの映像表示コントラストの測定報告(第6部門 情報ディスプレイ)
- ドーム型シアターの特徴と必要な画質
- CI-3-2 災害停電時対応機能搭載地上デジタル放送ギャップフィラーシステムの開発と実用化(CI-3.通信・放送分野におけるROF技術の最新動向,依頼シンポジウム,ソサイエティ企画)