B14 来館者調査による科学館利用者の動向
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究は科学館における大人の来館者の需要を把握することを目的として、蒲郡市生命の海科学館で来館者調査を行った。大人の科学館利用者を対象として追跡調査および聞き取り調査を行ったところ、職員の解説が加わることで滞在時間および観覧展示数の増加がみられた。解説方法としては、職員による解説が最も重要であることが示された。
- 日本理科教育学会の論文
- 2012-12-08
著者
-
山中 敦子
蒲郡市生命の海科学館
-
川上 昭吾
蒲郡市生命の海科学館
-
天野 淳二
蒲郡市生命の海科学館
-
川上 昭吾
蒲郡市生命(いのち)の海科学館
-
山中 敦子
蒲郡市生命(いのち)の海科学館
-
天野 淳二
蒲郡市生命(いのち)の海科学館
関連論文
- 3A2-C4 地域の小規模科学館における「教員のための博物館の日」の試み(博学連携の構築-「教育のための博物館の日」の広がり-,課題研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディングを実現するために)
- 2E-06 「生命の海科学館」の活動を通した社会連携活動の在り方の開発研究IV : ワークショップの実践結果について(環境工学,環境教育,STS教育,総合的学習,一般研究発表(口頭発表))
- 学校・地域との連携を進める科学館活動 : 「蒲郡市生命の海科学館」の試み
- 社会教育施設における博学ネットワークの構築II : 「教員のための博物館の日」の広がり
- 11I-304 科学館における新しいスタイルのワークショップの展開 : 絵本の読み聞かせと体験活動を結んで(環境教育・STS学習・総合的学習,一般研究発表(口頭発表))
- B14 来館者調査による科学館利用者の動向
- A12 コア・サイエンス・テーチャー事業等における科学館の活用
- 課07-03 科学館を活用したCST活動(課題07「コアサイエンス事業の現状と課題」,課題研究発表)