地震危険度から見た中山間部における道路盛土のスクリーニング手法(<特集>土構造物の補強)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Many road embankments were damaged during recent earthquakes in Japan. For effective countermeasures of road embankments, the macroscopic evaluations of seismic risk of them are necessary at the first stage to establish the seismic plan for countermeasures. In this paper, the macroscopic seismic risk assessment method proposed in 2008 and 2009 are introduced. Furthermore, the modified method in 2010 is proposed and its applying method to the urgent risk estimations of road embankments under conducting at present is also proposed.
- 2013-01-01
著者
関連論文
- 破壊可能性を考慮したライフサイクルコスト最小化のための陸上廃棄物処分場の表面遮水構造選定
- 確率論的アプローチによる斜面破壊危険度の評価
- ロバスト制御アプローチによる盛土安定対策についての検討
- ジオテキスタイルの拘束条件による超軟弱地盤の支持メカニズムに関する数値解析
- 津波被害からの知見とハード対策の方向性の考察(その1)(大震災)
- 津波被害からの知見とハード対策の方向性の考察(その2)(大震災)
- 津波被害からの知見とハード対策の方向性の考察(その3)
- 津波被害からの知見とハード対策の方向性の考察(その3)(大震災)
- 津波被害からの知見とハード対策の方向性の考察(その4)(大震災)
- 常時微動計測を利用した道路盛土のせん断波速度の評価 : 2007年能登半島地震で被災した能登有料道路を例として
- 2011年東北地方太平洋沖地震の現地調査による防潮堤などの津波被害特性
- 津波に対する盛土の耐侵食性および落堀構造の減勢特性の検証
- 地震危険度から見た中山間部における道路盛土のスクリーニング手法(土構造物の補強)
- 地盤工学会論文賞(和文部門)を受賞して(1)(学会の動き)
- 2011年東北地方太平洋沖地震における仙台市青葉区西花苑での斜面崩壊(近年における斜面災害)
- 巨大津波被害から考える盛土の粘り強さと防潮対策としての活用(巨大地震と地盤工学)