20F1 「多視点撮影を生かしたミュージアム」の制作とその活用 : ICT活用の鑑賞教材のコンテンツとして(一般研究 教材情報のディジタル化)

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概要

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• 2011年より文部科学省,総務省両省は共に「情報通信技術を利用した学びができる環境作り」を目指し大型電子黒板などICT環境整備の普及に力を入れている。それに伴い各分野でデジタルコンテンツの整備充実が急がれている。本研究は,多視点撮影を用いたコンテンツ「デジタル多視点ミュージアム」を作り,ICTを活用した新しい鑑賞学習教材として提供する。学習者が個別鑑賞で好きな作品選び,クリック操作で多視点撮影画像や拡大画像を鑑賞することによって、学習者間の感想や意見発表などコミュニケーション活動にも有効であることを検証した。

• 2012-08-25

著者

• 林 成子

  岐阜女子大学

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