ハードウェア異常に対応した組込み制御ソフトウェア不具合のモデル検査手法(組込みシステム開発手法,組込み技術とネットワークに関するワークショップETNET2012)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
組込み制御システムではソフトウェア規模の増大により,処理タイミングによりごくまれに発生する不具合がシミュレーション等のテストでは発見できずに潜在する恐れが高まっている.このような不具合を検出するため,非定常の挙動を含む外部環境モデルと,外部環境との境界調整が容易なソフトウェアのスライシング方式を適用してモデル検査を行う手法を考案した.本手法を自動車用ソフトウェアの非再現不具合の原因調査に適用して不具合要因を発見し,本手法の有効性を確認した.
- 2012-02-24
著者
関連論文
- 製品リリース履歴における論理的結合集合に基づいた横断フィーチャ分析法
- 快適性への影響を最小化するコスト目標型省エネ制御システムの開発と実証
- 組込み制御システムのための時間駆動オブジェクト指向ソフトウェア開発法
- 組み込み制御システムのためのオブジェクト指向コード生成ツール(組込ソフトウェア開発手法)
- ハードウェア異常に対応した組込み制御ソフトウェア不具合のモデル検査手法
- ハードウェア異常に対応した組込み制御ソフトウェア不具合のモデル検査手法
- ハードウェア異常に対応した組込み制御ソフトウェア不具合のモデル検査手法 (コンピュータシステム・組込み技術とネットワークに関するワークショップETNET2012)
- ハードウェア異常に対応した組込み制御ソフトウェア不具合のモデル検査手法 (ディペンダブルコンピューティング・組込み技術とネットワークに関するワークショップETNET2012)
- イベント駆動ネットワークから時間駆動ネットワークへの移行を容易にする自動車制御システム向けリアルタイムゲートウェイ
- ハードウェア異常に対応した組込み制御ソフトウェア不具合のモデル検査手法(組込みシステム開発手法,組込み技術とネットワークに関するワークショップETNET2012)
- ハードウェア異常に対応した組込み制御ソフトウェア不具合のモデル検査手法(組込みシステム開発手法,組込み技術とネットワークに関するワークショップETNET2012)
- ハードウェア異常に対応した組込み制御ソフトウェア不具合のモデル検査手法