「本質的学習環境」としての算数・数学授業の実践的な研究 : 「盗賊と財宝」の中学校1年生の「正負の数」における活用

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

• "Ratiber und Goldschatz" (Thief and Treasure) is a learning environment in an innovative german mathematics textbook, Das Zahlenbuch, which was edited by E. Ch. Wittmann and others. I developed the mathematical lesson of negative numbers for 7th grade students which is based on "Railber und Goldschatz". In this paper, I analyzed the students activities of the lesson and reported the results. In the lesson, the most of the students learned activity and can answer the questions like "-2+3, 4-6 etc".

著者

• 米田 重和

  合志市立西合志南中学校

関連論文

• 「指導デザイン」をもとにした三平方の定理の教材に関する実践的研究
• E1 「活動的・発見的学習と社会的学習」に基づく算数・数学の教材開発 : 多角形の内角・外角の和の教材を中心に(E.【図形・幾何、測定】,論文発表の部)
• A5 「本質的学習環境」としての算数・数学授業の実践的な研究 : 「美しいパターン」の中学校1年生の「文字と式」における活用(A.【教育課程(目標,評価)】,論文発表の部)
• C3 「計算の鎖」を活用した中学校における教材開発(C.【数と計算・代数】,論文発表の部)
• 「数字カード」を利用した「数と式」の教材開発
• 「数字カード」を利用した「数と式」の教材開発
• 「本質的学習環境」としての算数・数学授業の実践的な研究 : 「盗賊と財宝」の中学校1年生の「正負の数」における活用
• 「二等辺三角形探し」を例にした「操作的練習」に関する研究
• 「活動・発見的学習と社会的学習」に基づく実践的研究
• 3-3. 『数の本』をもとにした中学校における教材開発(3.発表内容,算数・数学授業改善のための教材開発ワークショップ,シンポジウム)

スポンサーリンク