地方自治史の国際比較(コンファレンス・レポート,第77回全国大会共通論題)
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概要
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The 77th annual conference of the Socio-Economic History Society was held at Hiroshima University on September 27 and 28, 2008. The general session was organized by Fusao KATO under the title shown above. F. KATO reconsidered the modern history of German local autonomy judged from the standpoint of continuity and change, Akihiro OKADA discussed the modern development of the English system of local self-government, Takafumi KUROSAWA examined the correlation between contemporary local autonomy and regional economy in Switzerland, Yasuo UEMURA explored the village community and local autonomy in Java under Dutch colonial rule, and Fumio KANAZAWA discussed the establishment and transformation of the modern system of local self-government in Japan. Masaaki OKAMOTO, Haruhito TAKEDA, and Isao HIROTA presented comments from the East Asian, Japanese, and European perspectives, respectively.
- 社会経済史学会の論文
- 2009-07-25
著者
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