対話による日本事情クラスの実践報告 : ステレオタイプを乗り越える試み
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In the Japanese society class with dialogue, learners initiated dialogue based on their own experiences, not from a textbook. The learners then changed their identity further in discussions with others, and talked about Japanese circumstances from various points of view. As a result, it was observed that learners developed their own topic in the dialogue and learned dynamic Japanese circumstances, with overcoming typical stereotype information in the textbook.
- 日本語教育方法研究会の論文
- 2009-09-26
著者
関連論文
- 日本事情クラスにおける実践報告 : 調査発表から読者を設定したテキスト作成までのプロセス
- 状況的学習論の視点からの日本語教育研究の潮流
- 震災後の日本で留学を継続する背景 : 留学生へのインタビューを通して
- 短期大学における私費留学生への日本語教育の現状
- 対話による日本事情クラスの実践報告 : ステレオタイプを乗り越える試み
- 日本事情クラスでの「言葉を創る」試み : 調査発表からテキスト作成の実践報告
- 「日本で留学を継続する私」 : 中国人女子学生のライフストーリーをもとに