OpenID Connectを利用したメール送信者制御手法の検討
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概要
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本稿では、受信したメールが正当なメールであることを判別できるようにするため、 OAuth 2.0 および OpenID Connect を利用し、メール送信者の属性情報を用いたメール制御手法を検討する。本手法は、メールアドレスの所有者が認可したメール送信者に対してアクセストークンを発行し、アクセストークンをメールに添付して送信することで、当該メールアドレスへのメール送信を認可されたメール送信者が送信した正当なメールであることを判別可能にする。
- 2012-12-07
著者
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玉城 史朗
琉球大学 工学部 情報工学科
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名嘉村 盛和
琉球大学工学部情報工学科
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玉城 史朗
琉球大学工学部
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谷口 祐治
琉球大学総合情報処理センター
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玉城 史朗
琉球大学理工学研究科情報工学専攻
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名嘉村 盛和
琉球大学工学部
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名嘉村 盛和
Graduate School Of Engineering And Science University Of The Ryukyus
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谷口 祐治
琉球大学総合情報センター
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城間 政司
琉球大学大学院理工学研究科
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玉城 史朗
琉球大
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玉城 史朗
岡山理大 理
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長田 智和
琉球大
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長田 智和
琉球大学理工学研究科情報工学専攻
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長田 智和
琉球大学
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長田 智和
琉球大学大学院理工学研究科
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