水害後の訴訟回避に向けた地域リーダーの対応と役割 : 行政と住民をつなぐコミュニケーション・ルールの検討
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概要
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This study aims to analyze and evaluate activities and roles of community leaders such as neighborhood community association following 2006 northern Kagoshima Prefecture flood disaster. As a case study, it is clarified that despite a claim that some of victims pursued responsibilities for flood damages through lawsuit, finally, most of them made a choice not compensation but administrative supports such as the Natural Disaster Victims Relief Law due to a coordinating role between victims and river administrators by community leaders. Based on their activities, we conclude that there are some communication rales between public administration and victims for smart recovery and partnership-based town and river development for the future.
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