中級会話教育における自己評価表 : 内省から行動への一歩のために
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In our previous study (Ogasa, et.al., 2011) it was revealed that while self-assessments are relatively easy to implement and may motivate learners during communication tasks, they may not always be effective or reliable forms of feedback for learners who are unable to assess their performance objectively. Based on the results of the previous study we revised our self-evaluation form used by intermediate Japanese learners used to encourage learners to assign a purpose for a communication task and then later reflect on how effectively they achieved their goals.
- 2011-09-10
著者
関連論文
- 形成的評価に役立つ「時系列自己評価表」
- 海外研修航海に関する学生の期待と意識について(2)
- 流暢さとフィラーについての一考察
- 外国語としての日本語教育における流暢さ評価について
- Making Communication Authentic : インタビュープロジェクトと外国語教育
- 海外研修航海に関する学生の期待と意識について
- ディベート授業の実践と意義 : 漢陽大学日本語研修講座におけるディベート
- 授業運営における問題点とその解決法
- 教師と外国人児童保護者の相互理解に向けて : 研究者による両者へのインタビューが果たした役割
- 中級学習者を対象にした会話タスク--その実践と評価の試み
- 「コミュニケーション・ストラテジー強化タスク」の一試案
- 自己評価シートの変化が学習者の評価態度に与える影響 : 会話授業の自己評価に見られる変容から
- 中級会話教育における自己評価表 : 内省から行動への一歩のために
- 機能的表現を使った会話の教育と評価の試み : 中級学習者を対象に
- シャドーイングを用いた中級学習者の正確さと流暢さ強化タスクの検証