日本産ハチミツの粘度について
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概要
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The color tone and viscosity of the Japanese honey was examined. The nearly maximum chromaticity of the Japanese honey was 580〜590 mμ represented by CIE system. The viscosity of the honey between 20 to 45 was related to the temperature and the content of the water, as the following equation: W=(-0.87t+91.5)/(logη) where, W, water content (%); t, temperature (℃), and η, viscosity(centi poise) respectively.
- 日本生薬学会の論文
- 1964-06-20
著者
-
青木 勇
Research Laboratories Takeda Chemical Industries Ltd.
-
後藤 実
武田薬品工業株式会社研究開発本部
-
堀 正剛
武田薬品工業(株)
-
青木 勇
武田薬品工業株式会社研究所
-
後藤 実
Research Laboratories Takeda Chemical Industries Ltd.
-
後藤 実
武田薬品工業(株)京都試験農園
-
堀 正剛
武田薬品工業株式会社研究所
-
青木 勇
武田薬品工業株式会社中央研究所化学研究所
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