調理学実習における調理技術向上授業実践の教育効果-2年間の授業実践の報告-
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
栄養士養成課程では、調理学実習を専門教育の必修科目として位置づけている。入学する学生の動機にも「食に興味がある」「料理を作ることが好き」と答えるものが非常に多い。しかし、近年、学習指導要領の改訂、食生活の変化や家庭での家庭教育の価値観の多様化などの影響から、入学時の調理技術能力には大きな個人差がある。本報告では、調理技術能力向上のための2年間の授業実践の教育効果について報告したい。
著者
関連論文
- 調理学実習における調理技術向上授業実践の教育効果-2年間の授業実践の報告-
- 栄養士養成課程学生の塩分表示の知識・意識・行動の実態-専門教育を受けた期間との関連から考察した塩分表示と消費者教育のあり方-
- 教育研究活動報告 調理学実習における調理技術向上授業実践の教育効果 : 2年間の授業実践の報告
- 保育士の食の安全に関わる問題認識
- 40,50歳代女性の塩分表示に関する知識・態度と食生活との関連