仙台市科学館 小学校理科実験観察アンケート調査における一考察 -1. 小学校教員の理科に対する年代別実態を基にした支援策の在り方を探る-
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
平成23年度より新学習指導要領が完全実施される。学習内容の増加に伴い小学校教員支援策定に向け,仙台市科学館では小学校理科実験観察アンケート調査を行った。教職経験が増すごとに,小学校教員の理科教育に関する実態がどのように変化していくのかアンケート調査の結果を基に考察。そして,今後どのような支援事業が仙台市科学館に期待されているのかを探った。
著者
関連論文
- 仙台市科学館における参加型身近な生き物分布図作成
- 仙台市科学館 小学校理科実験観察アンケート調査における一考察 -1. 小学校教員の理科に対する年代別実態を基にした支援策の在り方を探る-
- 仙台市科学館 小学校理科実験観察アンケート調査における一考察-2.各単元に関する意識調査を基にした小学校教員への効果的な支援策のあり方-
- 実験186「エネルギー 〜変換と効率〜」の教材化
- 実験185 「化学電池-簡単な電池から燃料電池まで-」の教材化
- 科学館の人・物を活用した小学校向け館内学習活動の提案
- 実験189「pHとイオン」-酸性の強さは何で決まるの?-
- 館内学習活動「バックヤード見学」の効果と課題-一般来館者対象の「バックヤード見学」の実施-