より効果的な学習者支援のための事例研究 科目別ドロップアウト誘発機会に基づくメンタリング
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概要
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eラーニングの実施にあたって、ドロップアウトの減少は、メンタリングの目的の一つとして位置づけられている。ドロップアウトを減少させるためには、その動向を把握し、要因を捕捉することが必要となる。本研究では、ドロップアウトの原因を探り、それを反映させた学習支援をおこなった結果を報告する。具体的には、ドロップアウトの要因に関する分析と各科目のドロップアウト要因に基づくメンタリングの実践の報告をおこなう。ここでは、2008年度のデータをもととしたメンタリング効果を扱うものとする。
- 大手前大学・大手前短期大学の論文
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