標準プロトコルと公開コンテンツに基づくマルチプラットフォーム脆弱性管理システム(ネットワーク管理,情報通信マネジメント,ライフログ活用技術,オフィス情報システム,一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
セキュリティ対策の重要な方策の一つが脆弱性の管理である.しかし,膨大な脆弱性情報を収集・分析するコストは大きく,各計算機の状態に合わせて適切に処置するのは難しい.本稿では,複数のOSが混在するIT環境を対象に,標準規格に基づいて脆弱性管理を自動化する手法を提案し,開発したシステムについて述べる.提案方式は,網羅的で正確な脆弱性検知が可能で,利用者環境に与える影響の大きさを客観的に定量評価する点が特徴である.また,システムの中核機能はWebサービスとして実現している.
- 2011-01-13
著者
関連論文
- オブジェクト指向分散環境OZ++の異機種間オブジェクト転送
- オブジェクト指向分散環境OZ++のクラス配送機構
- オブジェクト指向分散環境OZ++の通信機構の実装
- Webブラウザに基づくOGCサービスの連携アーキテクチャ(Webインタフェース/Wikipedia,e-Science及びData Intensive Science)
- オブジェクト指向分散環境OZ++のエンドユーザプログラミング環境OZ++/Frame
- オブジェクト指向分散環境OZ++のGUI指向アプリケーション開発ツール : OZ++/Frame
- オブジェクト指向分散環境OZ++のOZ++/Frameコアシステムの設計
- 2E-4 脆弱性情報Webサービスを利用したLinux脆弱性管理ツールの開発(ネットワークハードウェア・ソフトウェア,一般セッション,ネットワーク)
- コンピュータ言語の過去から未来へ(II)
- 標準プロトコルと公開コンテンツに基づくマルチプラットフォーム脆弱性管理システム(ネットワーク管理,情報通信マネジメント,ライフログ活用技術,オフィス情報システム,一般)
- 標準プロトコルと公開コンテンツに基づくマルチプラットフォーム脆弱性管理システム(ネットワーク管理,情報通信マネジメント,ライフログ活用技術,オフィス情報システム,一般)
- XMLによるJavaプログラムのAPIドキュメント生成ツール
- WWCA97参加報告