代用品を用いたジョイスティックシステムの構築と操作法に関する検討(MR/ARの実用化に向けたCV/PR技術の課題と展望)
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概要
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入力機器の携帯性の課題へのアプローチとして,代用品とデータグローブを用いて既存のジョイスティツクを模倣するシステムである,代用ジョイスティックシステムを提案する.さらに,聴覚のARとも言われている立体音響を用いて入力操作の知覚の補助を行い,操作性の向上を確認する.また,日常環境での利用を想定した実験も行う.本稿では,ISOに基づいた効率及び有効性の試験を行い,入力機器としての性能を評価する.
- 2011-01-13
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