1203 回転しながら伸展する直交異方性構造物のモデル実験と動的挙動・安定領域解析
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概要
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The purpose of this research is to make a simple model the flexible anisotropy structure extending its axis, and to analyze dynamic behavior and the stable region making use of the model at initial design stage. The objective structure of this research is an ultra-lightweight antenna for the space-magnetosphere observation with 5m length under a plan to launch by JAXA. The antenna is simply modeled as a structure of the massless anisotropy beam whose length and the rigidity change with time and of the rigid body disk at the top of beam whose mass also change with time. The analyses of the antenna tip trajectory and the stable rotational region is done in consideration of inertia force in the direction of extension and the rotation side. Moreover, we make an experiment model whose length can change while rotating and we capture tip trajectory using image analysis of movies. In comparison of experimental result with analytical one, it is found that both results agree well.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2008-09-26
著者
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