欠落ロジック構造と動的ロジック補完機構による情報要素制御
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概要
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アプリケーションのメインロジックにロジック欠落部を作り、ロジッ<br />ク欠落部を動的補完する仕組みを組み合わせる事でひとつの<br />アプリケーションがシーンに合わせた適切な動作を行うモデルを<br />提案する.このモデルでは,モノシリックに巨大化するアプリケーショ<br />ンに対して,その場面で必要な機能しかロジックとして組み込まな<br />いため,セキュリティ障害が発生しにくくなることが期待できる.また,<br />一つ一つの動的補完ロジックはコンパクトなため,この中にセキュ<br />リティホールを作り込む可能性も低くなる.結果として,セキュリティ<br />向上が期待できるとともに見通しの良いアプリケーション開発が<br />可能になる.
- 2011-03-02
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