Material Point Methodを用いた地盤の変形・流動解析(<特集>最先端の地盤の数値解析)
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概要
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The conventional Finite Element Method (FEM) and Discrete Element Method (DEM) have difficulty in solving large deformation problems because excessive mesh distortions require remeshing in FEM and there is a difficulty in determining analysis parameters from field data in DEM. To overcome these difficulties, the Material Point Method (MPM) (Sulsky et al., 1994) has been proposed. Recently MPM has gained popularity for problems of large deformed continuum because it can compute strain increments in a similar manner as the conventional FEM. In this report, we present applications of MPM to geotechnical problems which include dry sand flows, embankment collapse and debris flows.
- 2011-03-01
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