屋外都市模型上で発達する乱流構造特性(乱流基礎(6),一般講演)
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概要
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This study investigated the coherent structure of turbulence over an array of cubes by experimenting in the facility of reduced urban scale model. The experiment was conducted in outdoor using the atmospheric flow, which allows the fully rough turbulent flow and large roughness. The spatial distributions of the turbulence were measured by multi-points measurement using the sonic anemometers. The spatio-temporal two-point correlation resulted that the structure of the coherent turbulence within the logarithmic layer was elongated in streamwise direction and 40deg inclined into forward. The convective velocity is almost same as the local mean value within the logarithmic layer.
- 日本流体力学会の論文
- 2008-09-04
著者
-
神田 学
東工大
-
神田 学
東京工業大学大学院理工学研究科
-
神田 学
東京工業大学理工学研究科国際開発工学専攻
-
稲垣 厚至
東京工業大学大学院理工学研究科
-
神田 学
東京工業大学大学院
-
稲垣 厚至
東工大
-
神田 学
東京工業大学国際開発工学専攻
-
稲垣 厚至
東京工業大学 国際開発工学専攻
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